熊本市東区の健軍神社で、「大輪[だいりん]」と呼ばれる直径15~20センチの菊の展示会が開かれ、白や黄、紫、赤の花が七五三などで訪れる参拝者を楽しませている。愛好家でつくる「健軍神社菊の会」が毎年開き36回目。15日まで。
「大輪」は、1本の茎を3本に枝分かれさせてそれぞれの頂点に花を咲かせる。高さ1~1・5メートルに育て、3鉢ずつ4列に並べて展示している。
事務局長で同神社の元権禰宜[ごんねぎ]、穴井和雄さん(76)によると、8月から遮光ネットで日照量を調整して開花を合わせる。「害虫駆除など世話は大変だが、きれいに咲くと報われます」と穴井さん。今回は会員約20人が約200鉢を並べた。
同会は毎月、栽培方法の勉強会を開催。かつて約40人が参加していたが、高齢化が進んでおり新規の会員も募集している。穴井さんTEL090(7165)1366。(山口尚久)
参照:熊本日日新聞(https://this.kiji.is/697363975517258849?c=92619697908483575)