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賃貸物件の契約に必要なものとは

お知らせ

この部屋に決めた!さぁ、いざ契約です。
・・・で、契約には何が必要なの???
なんて方いらっしゃいませんか。
今回は、賃貸物件の契約時に必要なものご紹介します!

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①住民票・印鑑証明
区役所または市役所に行けば、すぐにもらえます。
しかし、窓口は平日しかあいていないので
日程の調整が必要かもしれませんね。
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②収入を証明するもの
源泉徴収や支払証明、確定申告書などです。
会社員の方は、会社に申し出れば源泉徴収が簡単に受け取れます。
フリー・自営業の場合には、その年の確定申告書、納税証明などを
代わりに提出する事になります。
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③お金
敷金・礼金・仲介手数料・前家賃・火災保険料など。
合計いくらになるかは事前に提示されるはずです。
確認の上、しっかり揃えて出かけましょう。
当月分の日割り額に加えて、翌月1カ月分を前払いするところがほとんどかと思います。
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④連帯保証人の証明書
保証人は、原則親や親戚関係者などの血縁関係者で
保証人がつかない場合、契約が成立しないことがほとんどです。
中には保証人の収入証明が必要な場合もあります。
なかなかお願いしにくいものではありますが、求められたら提出しなければなりません。
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⑤その他
・保証料
保証会社を利用する場合は、保証料を家賃保証会社に支払います。
保証料とは、家賃の保証をしてくれる契約のことです。
この制度を利用すると入居者が家賃を滞納した場合でも、保証会社が家賃を立て替えて支払うため、大家さんや不動産管理会社には、毎月、確実に家賃が振り込まれるようになります。
大家や不動産管理会社からすれば、家賃の回収不能リスクはゼロになるわけで、そのため、連帯保証人制度を併用するのではなく、家賃保証会社に切り替え、一本化したいという背景もあるのが現状です。
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他には、身分証明書(運転免許証)や保険証のコピーを求められることが多いので、準備しておくとスムーズに契約出来るかと思います^^

このように、不動産会社によっては必要書類は様々で異なります。

また、家賃が銀行引き落としの場合、銀行口座・銀行印も必要となってきます。

契約して現金を支払ったら、領収証をしっかり受け取るよう心がけてくださいね。

何度も必要書類を取りに帰らなくてもいいように、事前のチェックを忘れずにされてください(*‘∀‘)

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