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一人暮らしに必要な費用とは

お知らせ

さぁ、一人暮らしを始めよう!
と決めたものの、一体いくらかかるのでしょうか。

まず、一人暮らしを始めるための初期費用ですが
【部屋を借りるための費用】
-敷金礼金
-仲介手数料
-保証金
-家賃の前払い
【引越しに必要な費用】
-引っ越し業者に依頼
-家族や友人に手伝ってもらうと抑えられる
【生活必需品の購入費用】
-雑貨
-家電・家具    の3つです。

初期費用を抑えるために、
敷金礼金ゼロ物件を探す、安い引っ越し業者を見つける
家具・家電をレンタルにする、などができますが
50万円~70万円ほどかかると言われています。

これだけで、かなりの出費ですが・・・
次に、毎月の生活費の出費はどのくらいかかるのか、みていきます。

・家賃
・水道、ガス、電気などの光熱費 1万円程度
・食費 2.5万~4万円程度
・携帯電話代
・交際費
・日用品費
・インターネット代(今はマンション付帯のお得物件もあります)
・任意保険料
・衣服費

意外にも、日用品費の雑費の出費が痛かったりします。
これらをあわせると、ざっと15万円ほどになります。

暮らし方には人それぞれの生活スタイルがあり、一概にはこれだけかかるとは言い切れませんが、人によって毎月かかる費用が大きく変わってきます。

節約することができれば少なく済みますが、逆に節約が出来ず、無駄にお金を使うとかかる費用も当然ですが高くなります。

それでも、平均値なデータなどが出ていますので、それを参考に、自分自身の生活はどれ程費用がかかってくるのかを考えなおしてみてはどうでしょうか。

また、例えば同じ熊本にしても、住む地域によっては費用が変わってくることもあります。

水道料が熊本市内であれば高いのに対し、郡部の方では『今月は沢山使ったなー』と思っても以外に2500円もかからなかったりと、安く住める場所もあります。

逆に、熊本市内は価格の安い都市ガスに対し、郡部の方はプロパンガスだったりと都市ガスが使えないということもあります。

その他、趣向品の好き好きによってもかかる費用が大きく異なってきます。

代表的なお酒やタバコといった嗜好品は毎日の暮らしの費用に大きく関わります。

このほか、お付き合いや遊びなどにかかる費用も大きく影響しますよね。

お金のかからない遊びを知っている人ほど、費用はかかりません。

こうした趣向品の有無によっても大きく変わってきますので、考慮に入れておくといいですね。

一人暮らしは、月々の家賃だけではありません。

よく検討した上で、物件を決めましょう^^

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