熊本の不動産会社DIY、第２回目は、扉の戸車の交換をしました！【熊本の不動産会社、㈱たたら不動産の鑪一行です。】
今日は、洗面所入口の横開きドアの戸車の交換で、「不動産会社ＤＩＹを行いました。」
木のドアの場合、戸車や蝶つがいを外したときに、穴が開いて新しいビスが打ち込めない場合があります。
そんな時の対処方法を教えてもらいましたので、今日は実践してみたいと思います。
用意したのは、下記８点です。
①雑巾
②新しい戸車、ビス
③つまようじ
④カッターナイフ
⑤マイナスドライバー
⑥木工用ボンド
⑦トンカチ
⑧割り箸（念のため）
【手順１】
まずは、古い戸車（トグルマ）を外します。この時に⑤番のマイナスドライバーを使用しました。
古いビスをはずす時は気を付けてください！勢い余ってマイナスドライバーで左手を貫くところでした。 (^O^)
【手順２】
戸車を外すと、元々付いていたところに穴が開いています！このままだと新しいクルマを付けるときにビスがグラグラになってしまいます。(＞。＜)
【手順３】
そこで用意するのが、木工ボンドと爪楊枝です！！
【手順４】
爪楊枝の先端に木工用ボンドをしっかり付けて、ビスがはまっていた穴を塞ぎます。
【手順５】
少し時間を置いて、、、ボンドが固まってきたら爪楊枝の頭をカッターで切ります。＾＾
【手順６】
カッターで切断するのが難しいときは、切り目を入れてちょうど良いところで「ポキッ」と折ると簡単です。
【手順７】
その後、新しい部品を取り付けます。「トンカチ？金槌？」を使う時は気を付けてください。
【手順８】
一つできると、二つ目は簡単です。所要時間ひとつ５分程です。
【手順８】
一つできると、二つ目は簡単です。所要時間は、ひとつ５分程です。
【手順９】
約２０分ほどで完成しました。＾＾
慣れると簡単ですねー！！
【手順１０】
最終確認をして完了です(@^0^@)
今回のポイントは！！！
穴が開いた所にビスやネジを新しく刺すのは難しい為、木工ボンドと爪楊枝で補強しました。蝶つがい等の大きい穴には割り箸を使うと綺麗に補強できます！！ ヽ(^0^)
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