皆さんは、麻辣烫をご存知でしょうか?
麻辣烫は中国の一般的な屋台料理の一つで、発祥は四川省です。
現在では中国全土で親しまれており、地域によって味にも違いがあります。
調理方法には主に2種類あり、「串に刺した具材を煮込むスタイル」と「量り売り形式で具材を選ぶスタイル」に分かれます。
私の地元では、串を使った煮込みスタイルが主流でした。
最後に食べたのは15年前です。もう麻辣烫の味を忘れかけていた頃に、知り合いの方が熊本で麻辣烫のお店をオープンしたのです!
というわけで、さっそく食べに行ってきました!


場所は新市街のリッチモンドホテルの横にあります。
場所は新市街、あのリッチモンドホテルの横!わかりやすい立地です。
それでは、いざ店内へ!












入口すぐ横には長い食材コーナーがあり、たくさんの具材が並んでいます。
種類がとても多くて、「あれもこれも」と選んでいるうちに、気づけばたくさん取ってしまいました。
「写真は?」って思われた方、すみません。早く食べたくて撮り忘れました(笑)



食材を選んだあとは、レジで重量を量って料金を計算。そのあと、4種類のスープの中から好みの味を選んで、厨房で調理してもらいます。

スープの種類はというと、
・基本のマーラースープ
・きのこスープ
・トマトスープ
・トムヤムクンスープ
スープは4種類の中から選べるのですが、辛いもの好きの私は迷わずマーラースープを選びました。
少し待っていると、番号で呼ばれて、麻辣烫が出来上がりました。
レジの横には薬味台が設置されていて、好きな薬味や調味料を自由に加えて、自分好みの味に仕上げられます。

私のほうはこういう風になりました。


辛くて、うまい!
辛い食べ物がお好きな方は、ぜひお試しください。
それでは、来週のブログもお楽しみにしてくださいね!